神戸・大阪の心理カウンセリング 神戸臨床心理オフィス 三宮駅から北へ200m(徒歩3分) カウンセラー紹介
神戸臨床心理オフィス カウンセラー紹介 Counselor & Therapist
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カウンセラー,セラピスト 【氏 名】: 内田智章(うちだ ともあき) 【出身地】:大阪市南区(現 中央区) 【現住所】:神戸市中央区 【活 動】:神戸臨床心理オフィス代表 テレビ解説・監修(テレビ朝日,NHK等) ALL Aboutガイド(心理学分野・臨床心理士資格担当) 大学カウンセリングルーム カウンセラー、相談室長等 スクールカウンセラー(中学校・小学校) 【著 書】:「矯正教育学事典」(共著) |
代表 内田智章(続き)
●法務省心理職(退官)
●大学カウンセリングルームカウンセラー(於:京都)
●心理カウンセリング歴20年以上
●セッション数20,000回以上
【資 格(抜粋)】
・臨床心理士
・公認心理師
・米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
・米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター
・米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノセラピスト
・国際催眠連盟(IHF)認定ヒプノティスト
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定クリニカルヒプノティスト
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)アドバンスコース修了
【テレビ解説・監修】
・NHK Eテレ(NHK教育テレビ)〜「バリバラ」における心理学解説(2015.8)
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『怒り新党』」〜心理学解説・監修(2016.8〜2017.3)
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『かりそめ天国』」〜心理学解説・監修(2017.4〜現在)
・TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)「日曜はカラフル!!!」〜心理学解説(2020.8)
・NHK Eテレ(NHK教育テレビ)〜「バリバラ」における心理学解説〜五感と想像力からの恐怖について
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『怒り新党』」
〜心理学解説・監修「共感性羞恥」
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『怒り新党』」
〜心理学解説・監修「脅迫的なカギの閉め忘れの不安」
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『怒り新党』」
〜心理学解説・監修「自己関連付け〜認知行動療法におけるイラショナルビリーフ(非合理な思い込み」
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『怒り新党』」
〜心理学解説・監修「理解されない私の恐怖感〜恐怖についての解説」
・テレビ朝日「マツコ&有吉の『かりそめ天国』」〜心理学解説・監修「ゲシュタルト崩壊」
【略 歴】
大学卒業(心理学専攻)
専門は,投影法,バウム・テスト,P-Fスタディ
基礎心理学の学習・研究の傍ら,
大学等各種学校・学会・研究会にて,臨床心理査定・カウンセリングを学ぶ。
国家公務員心理職(法務省)拝命
働きつつ,大学院に通う。
カール・ロジャースの日本に於ける第一人者,畠瀬稔(はたせみのる)教授に,
カウンセリング,来談者中心療法,フォーカシング,エンカウンターグループの手ほどきを受ける。
広島大学名誉教授の祐宗省三(すけむねせいそう)教授に発達心理学を学ぶ。
同教授の「パーソナリティは社会的に短所と思われる点も含めて,全て『持ち味』である。」
とう言葉に感銘を受け,現在もその言葉は私の心理臨床活動に生きています。
臨床教育学修士号取得(Clinical Education master)
カウンセリング等各種心理療法を研究の傍ら実践を続ける。
大学院修了後,引き続き心理学の研究及び研鑽に努める。
フリースクール,公共機関(児童相談所,保健所,青少年相談センター,中学・高校・大学各種学校等),
地方自治体等にて,カウンセリング・講演・助言指導等を行う。
法務省退官
神戸臨床心理オフィス開設
【好きな生き物】
シャチ,スナメリ,カモノハシ,イルカ,ペンギン,ライチョウ,ウズラ,チャボ。
見ているだけで,癒されます。
存在自体に,癒し効果があることについては,見習いたいものです。
【趣 味】
旅行,乗馬,海外トレッキング,武道。
※若い頃は,少し本格的に山と岩をやっておりましたが,ヒマラヤの6,000m地点で,
人生初めての高山病になり,肺水腫を起こし意識不明。
幸いにも献身的な現地ネパール人のシェルパのおかげで一命はとりとめました。
それ以後,心肺系に配慮して,山の散策を楽しんでいます。
■当心理療法研究所のマークの御説明
神戸臨床心理オフィスのシンボルマークについて説明したいと思います。
御覧のとおり,2頭の「シャチ」がのんびり戯れている構図です。
私が大のシャチ好きで,学生のとき, 博物館学芸員資格取得のための実習で,
普通の博物館に行かず, わざわざ和歌山県太地町にある「くじらの博物館」に
お願いして,数週間泊まり込みで実習をしました。
日本でもひとつしかない自然の入り江を利用した
クジラ,イルカ,シャチたちが,のびのびと暮らしている のどかな博物館でした。
私のお目当ては,シャチでした。
名前は「なみ」。メスのシャチです。
のんびりで,お天気屋さんです。
かわいくてかわいくて,毎朝夜明けとともに,
水面から頭を出して,遊ぶよう催促してきました。
頭やお腹など身体をなでてやったり,水面から出た上半身を優しく
どーんと押してやると,とても喜びます。
私が走ると喜んで,ついてくる様は,まるで無邪気な子犬のようでした。
(後から考えると,私の方こそ,子犬だったのですが。)
実習自体は,思いの外,たいへんでしたが,私の一生の宝物。
楽しい思い出です。
そんな,「なみ」も名古屋港水族館に2010年6月に譲渡,
そして,2011年1月14日,名古屋港水族館にて亡くなりました。
娘同然に思っていた「なみ」が,名古屋に移って僅か半年余りで
天に召されたことは残念でなりません。
次にシャチについてご説明します。
シャチ属に属するのはシャチ1種のみです。
日本名の「シャチ」の語源はアイヌ語にあり、「人間の漁を助ける豊漁を司る海神の名」に 由来します。
「魚の群れの存在を知らせてくれることによって,漁を助け, 海の幸をもたらす"沖の神"」
というアイヌの言い伝えです。
当研究所も,心理カウンセラー・セラピストの活動拠点として,
クライアント様に大きな幸をもたらす お力になれる存在でありたいという願いから,
シャチをメインシンボルといたしました。
これからもマークともども当所を何卒末永くよろしくお願いいたします。